公開日:2018年2月13日
最終更新日:2018年2月14日

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工事業向けの見積ソフトに多くみられる「階層機能」とは、簡単に階層を使って見積明細書が作成できる機能のことをいいます。ここでは、「階層機能」についてご説明します。

わかりにくい見積書は、階層を使った内訳明細書で解決

一般的に見積書といえば、品名とそれぞれの金額、合計金額が記載されたものですが、工事業の場合では見積書は工事の規模に比例してその量も増すことがほとんどです。大型施設の新築工事などの場合は材料を箇条書きにするだけでも100ページを超えるなど膨大な量になる場合があります。
そのため明細を書かずに「一式」として記載されることもあります。しかし、それでは内容が確認できず取引先に不安を与えかねませんし、再提出など自社で確認をとる際にも不便です。
そこで有効となるのが「階層」のある「内訳明細書」が添付された見積書です。

仙人
積算を行う前にの記事で学んだ「積算に用いる表現は全ての関係者にとってわかりやすいものにする」ためにも、工事業の見積書と階層は切っても切れない関係じゃ
 

内訳明細書の書き方、「階層」とは?

工事業では、例えば以下のように工事の種類などによってカテゴリを分け、レベル0ではカテゴリごとの一式金額と合計金額を記載し、レベル1以降では材料ごとの単価などを記載していく方法があります。

この記載方法は「内訳明細書」と呼ばれ、これらを形成する各レベルを「階層」といいます。階層を使うことで工事の構成やそれにかかる費用がひと目でわかり、膨大な明細も見やすくなります。

仙人
公共工事の場合、国土交通省の「公共建築工事内訳書標準書式」に、内訳書の標準の書式が記載されているんじゃ
新人OL
若葉ちゃん
仙人、表計算ソフトの場合は改ページで「階層」を書いていくことになるので、変更の時は結構手間ですけど…「工事業向け見積積算ソフト」だとどう操作するんですか?
仙人
そうじゃの、「工事業向け見積積算ソフト ハウロード」の場合は…


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仙人
このように、
●クリックするだけの簡単操作で階層作成
●階層単位でのコピーや移動
●隠れ階層機能
にも対応しているんじゃ!
明細行数なども気にせず見積作成ができるから、見積作成時間も大幅に短縮できるぞ
新人OL
若葉ちゃん
これなら再提出の際の修正も、私にもできそうです!
 

階層機能を活用して、見やすい明細書を作成しましょう。

 

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