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ソフトウェアの同時使用ライセンスとは?無駄なく賢いシステム運用にはもってこい

以前公開した見積ソフトのコストパフォーマンスは?の記事で、工事業向け見積ソフトをご使用いただくことのメリットはお分かりいただけたかと思います。

多くのソフトウェアでは、使用するパソコン台数に応じてライセンス数が必要です。

新人OL 若葉ちゃん

「システム本体の料金+使用するパソコンの台数に応じたライセンス数」が製品代金となります。

そのため使用するパソコン台数が多ければ多いほど、初期導入時の負担は大きくなる傾向に。

「工事業向け業務ソフトを導入してみたいけど、導入費用が…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そんな方に検討していただきたいのが、「同時使用ライセンス」です。

はじめから多くの導入台数をご検討いただいている企業様向けの、無駄のないオプション。

どんなもの?メリットやデメリットは?などを今回はパソコン初心者の方にもわかりやすくご紹介させていただきます。

そもそも「ライセンス」とは?

弊社のカタログでも登場する「ライセンス」という言葉。

ITツールに馴染みのない場合、ご存じない方もいらっしゃるかと思います。

一般的に、業務ソフトにおけるライセンスとはコンピュータの台数(または使用できる人数)を指します。

例えば弊社製品の場合、スタンドアロン版という1ライセンスの製品や、LanC5という5ライセンスのもの、それ以上の大きな台数までお客様ごとに必要なライセンス数でご使用いただくことができます。

ライセンスを直訳すると「許可」や「免許」などの単語が出てきます。

ソフトウェアにおけるライセンスとは、文字通りソフトウェア使用許諾を意味します。

使用する場面でも意味はわずかに異なってきますが、「1ライセンス」などと表現する場合は使用できるパソコン台数を指していることが大半です。

新人OL 若葉ちゃん

なるほど…!では、20人規模の会社がシステムの導入を考えた時…
うむ、そういった場合にも有効なのが、同時使用ライセンスじゃ!

仙人

ライセンスのデメリット

ライセンス数でのソフトウェアの場合、ネックになるのが「インストールできるパソコンの台数」です。

少人数かつ決まったパソコンでのみご使用いただく場合は問題ございませんが、新型コロナウィルスによって求められるようになったテレワークの影響もあり、1人の従業員につき1台以上のパソコンをご使用いただくケースも珍しくなくなってきました。

新人OL 若葉ちゃん

「インストールできるパソコンの台数」の場合、パソコンごとにライセンスの購入が必要になってしまいます。

この他にも、日中ご使用いただくことの多い総務・経理担当者と、主に夕方以降にご使用いただくことの多い工事現場担当者など、システムをご使用いただく方の使用時間が明確に異なる場合が多い工事業。

使用するパソコンが異なればその分のライセンス数が必要となってしまいます。

そんな時にご活用いただきたいのが、同時使用ライセンスです。

新人OL 若葉ちゃん

仙人、先ほどから出ている「同時使用ライセンス」ってどんなものでしょうか?

同時使用ライセンスとは?

「同時使用ライセンス」のオプションをご利用いただくことで、ソフトウェアのインストール数に制限がなくなり、同時に使用している数のみを管理いたします。

例えば先ほどご紹介したライセンスの場合、このように起動していないパソコンの分もライセンス数が必要となります。

新人OL 若葉ちゃん

場合によってはライセンス数が膨大になってしまいますね。

同時使用ライセンスのオプションをご購入いただくことで、ご契約いただいているライセンス数は”起動しているパソコンの分”にてカウントいたします。

起動しているパソコンの分でカウントするので、ライセンスの無駄がなくなるんじゃ!

仙人

先ほどのデメリットにてご紹介したようなテレワーク環境整備や、部署により使用時間が明確に異なるお客様には大変有効なオプションです。

弊社の同時使用ライセンスのオプションは、ライセンス数に関係なく一律の金額となっているため、将来的にライセンス数を増やしたいというお客様にもご安心してお使いいただけます。

※ご購入いただくには、一定以上のライセンス数が必要となります。

新人OL 若葉ちゃん

なるほど!ネックだった導入費用も見直しができますね。

おまけ:初期導入費用の負担を押さえるには

導入の台数が多くお悩みの企業様には是非知っていただきたい、同時使用ライセンスについてご紹介させていただきました。

ここからは、工事業向け業務ソフトの初期導入費用を抑える方法をご紹介いたします。

冒頭のように「社員全員でシステムは使えるようにしたい、でも導入費用も押さえたい」というのは、どの企業様でも共通のお悩みかと思います。

例えば弊社製品の「見積・積算・原価・販売管理システム ハウロードシリーズ」の場合、そういったお客様には2つの方法をおすすめしています。

同時使用ライセンス

ひとつめは、この記事にてご紹介した同時使用ライセンスです。

規模の大きな企業様の場合、一律金額のオプションで使用できるこちらの同時使用ライセンスをお選びいただくことでご購入が必要となるライセンス数を大幅に削減できる可能性があります。

小規模~中規模のお客様の場合も、ご使用になる時間帯が従業員ごとに明確に異なる場合、ライセンス数を削減できるかもしれません。

お勧めしたいお客様
  • テレワーク環境整備伴い、社内用・社外用など1人で複数のパソコンをお持ちになるお客様
  • 従業員様ごとに、ご使用になる時間帯が異なるお客様

各従業員様に合わせたソフトを導入

ふたつめは、使用する従業員様ごとに導入するソフトを変更する方法です。

弊社のソフトは、下記の3つのシステムから構成されています。

  1. 見積・積算システム※
  2. 受注・原価管理システム
  3. 販売管理システム

※建設業向けAシリーズは、見積システム。

お客様の必要な機能だけを選択し、組み合わせて運用が行えます。

それは1社内でも同様で、ご使用いただく従業員様ごとにご導入頂くソフトの変更ができます。

お勧めしたいお客様
  • 従業員ごとに、使用できる機能を制限したいお客様

お客様にとって最適なご導入となるよう、ご提案させていただきます。

是非ご相談くださいませ。

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